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海(♂)

Author:海(♂)
二人の出会いから、別れに至る…切なくも激しいラブ・ストーリー

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父親と母親とそして観覧車


私たちのイベントには観覧車は欠かせない。
車やホテル以外に二人になって誰にも見られない場所。

最初のXmas、雪の華…
本当に映画のワンシーンのようだった。

付き合って初めてのXmas。
初めての私の誕生日に喧嘩をしたのでXmasは…と期待もあった。
海の娘さんが留学する日だったと知ったのは遊園地に向かう車の中。
もう帰れない場所だった。






海が言うように父親と母親は違うと思う。
私は旦那が子供に対して冷たいので父親と母親と両方をしている。
だから子供に対する思いは人より強いと思う。
まぁ、ここには書かないけど、うちの子は色々あったから、他の親子関係ともまた違うとは思うけど。

だから海が見送らずに私を優先したことをうれしいと思う反面、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
海に対してではなく、娘さんに対して。

だけど遊園地についてしまったらもうそんな気持ちは消えてしまっていたけれど。

Xmasプレゼントを何にするか、内緒で色々考えた。
そしてヘビースモーカーの海、昔の女からもらったZIPPOを使い続けてる海。
だからどうしてもZIPPOをあげたかった。
だからナンバリングされた限定物のZIPPOを探して購入した。

海は誕生日の埋め合わせもあったのか、指輪をくれると言った。
指輪はサイズが必要だし、私は指だけは細いからサイズ直しが必要になる。
だから前もって一緒に指輪を選び、サイズを直してもらっていた。

そこのお店では夫婦だと思われた。
年齢的にも夫婦だと間違われることは多い。
恋人、じゃないところが悲しいけど。

そして遊園地の観覧車に夜になって乗り、夜景を見ながら私はZIPPOを、彼は指輪をはめてくれた。
涙が溢れた。

どこかでまだ信用できてないと思いつつ、それでも愛されてると思う自分。
信用して又裏切られて傷つくのが怖いから信用はしない。
そんな人間になってしまっていた。
自己防衛本能だったのかもしれないけど。

それでも観覧車、花火、そしてその後ホテルで愛し合って、しあわせを噛み締め、これが永遠になればいいと思ったのも事実。

それからはイベントごとにそこの遊園地に行き、そして観覧車でプレゼントを…が決まりのようになった。
観覧車の中、頂上で周りのゴンドラから見えなくなる瞬間にキス。
眼下には星を散りばめたような夜景。

けれどしあわせだと思えば思うほど、子供に対して申し訳ないという気持ちが強くなっていっていた。
旦那には何も思わない。
こうさせた原因はあなたでしょ?という気持ちが強いから。
けれど子供には罪はない。

付き合い始めた頃、私の子供はまだ幼かった。
留守番をさせてしまっている罪悪感。
けれど女でいたい自分自身。
苦しい日々の始まりでもあった。



そんなふうに思う誠の心があの頃の僕には解らなかった…
そのことに気付いたのは今年になってからかもしれない…

by海




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テーマ : 愛の軌跡
ジャンル : アダルト

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