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Author:海(♂) カテゴリー
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初めての喧嘩…④海は奥さんと表面上はうまくいっていたけれど、不満は沢山持っていた。 夜の関係もそう。 奥さんはあまり好きではないらしい。 彼が求めたら断りはしないけど、声も出さなければ反応が全くない。 それが彼の不満だった。 私はその奥さんの代わり? だったら風俗に行けば? 何度かそんなふうに彼に言った。 でも、 「好きだから、愛しているから…」 彼にそう言われ、許してしまう。 その繰り返し。 私だけ好きなの? 続きを読む前にぽちっと・・・よろしく!^^ ↓ 知り合った彼のサイトはそのまま運営されていた。
私はその掲示板に他の女の子と同じように書き込みをしていた。 でも心の中では「私は彼の彼女なのよ」という思いが強くなっていた。 誰も私の存在を知らない。 だから他の女性は彼にアプローチをする。 時には何か関係があったかのような書き込みをする人もいた。 そのたびに私の心に不安が広がっていく。 彼は違うと言っても、その人は書いているじゃない。 そのことで何度も喧嘩になった。 だから思い切って彼に言った。 「私のこと、彼女だって掲示板に書いてよ!」 彼は迷ったけど書いてくれた。 でも喜んで書いた、というわけではないような気がした。 それで私の気が済むんだったら。 そんな感じがした。 余計に関係があったかのように書き込みをする人も出てきた。 前よりも嫌な思いをしてしまった。 あなたは私と掲示板の彼女たちとどっちが大事なの? そんな思いでいっぱいになった。 「掲示板、やめてくれない?」 彼は即答しなかったけど、結論としては閉鎖してくれた。 私は安心できたけど、彼の行動を束縛してしまった。 彼は本当はそこで自由にのびのびしていたかったんじゃないのかな。 今だったらもっと寛容に見ていられるけどその時はまだ付き合い始めて日も浅く、不安でしかなかったから、書き込む女性の言葉一つ一つがどこまでが本当なのかわからなかった。 「俺と掲示板とどっちを信用するんだ?」 そんな喧嘩が続いた。 どっちって、わかんないよ… 何を信じていいのか私にはわかんないよ… だから掲示板を閉めて欲しいのに… 彼も面倒になっていたのかもしれない。 だから掲示板を閉鎖した。 付き合い始めのときって不安しかなかったから。 もっともっと彼を信用してあげればよかったのに、それができなかった心の小さな私。 ごめんね、わかってあげられなくて… コメントの投稿
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